悪い筋トレの方法
たるんだお腹をへこませて、引き締まった体にしたいと考えている人は多いでしょう。そのために筋トレをするのですが、方法が間違っているとなかなか効果が出ないのです。
正しい筋トレの方法を知っておくことが大事なのですね。
そこで間違った筋トレの方法を紹介しましょう。
筋トレをする時に何を目的としているか
まず、筋トレをする時に何を目的としているかによって、その内容が変わってきます。毎日、腹筋や腕立て伏せをやっていると言う人は多いのではないでしょうか。
しかし、実はこれが間違いなのです。
例えば腹筋を100回やったとすると、その筋肉は傷めつけられた状態となっています。
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それが回復するのにかなりの時間がかかる
目安として48時間以上です。
つまり、2日間以上は休ませないと、元の筋肉に戻りません。
したがって、内容のいかんにかかわらず、2日以上は間を空けなければならないのです。
筋トレのやり過ぎ
もちろん、それでも疲れていると感じるのであればもっと休息することです。
筋肉は鍛えてから、回復した時に実際の筋力がつくのです。
スポンジを抑える動作をイメージしてください。
元のスポンジに戻してやるには時間が必要なのです。
筋トレを続けていくと、メニューの内容を変えていかなければなりません。
腹筋100回が楽にこなせるならば、その数を増やすのです。
そして、筋トレは3、4日おきに行うのです。
自分の体調に合わせて、筋トレのメニューを考えるのです。
スーパー・セブン・マッスル・トレーニング SSMTメソッド
ちょっと、説明が長かったですね・・・でもホントに凄い事なのですよ (^^;
誰にも相談できずに悩んで眠れない夜を過ごしていませんか?
悩むのもこれで最後にしませんか?